気になること

ラッコがいる、見れる水族館はどこ?122頭いたラッコは今はたった2頭に減ってしまいました。

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ラッコ

かわいいしぐさのラッコたち。
たくさんの水族館や動物園でラッコに会えていたのですが、最近は会えなくなっています。
ラッコと会える水族館はどこでしょうか?
この記事では、現在、日本でラッコが見れる水族館を調べました。

ラッコがいる、見れる水族館はどこ

現在日本の水族館にいるラッコは、
三重県の鳥羽水族館(三重県鳥羽市)に2頭だけです。(2025年4月1日現在)

福岡県のマリンワールド海の中道(福岡市)のラッコが死亡してわずか2頭を残すだけとなっています。


2025.1.4お知らせ

お知らせ:ラッコのリロが死亡しました
ラッコのリロが死亡しました

2025年1月4日7時18分、ラッコのリロが死亡しました。

リロは国内で飼育されているラッコのなかで唯一のオスであったため、”イケおじラッコ”として多くの方に愛されてきました。

17歳とオスとしては高齢であったため、最近では健康状態に注意をしながら管理をしてきましたが、残念ながら死亡しました。

リロの死亡により当館で飼育しているラッコはいなくなり、1989年から続けてきた展示が途絶えることになりました。

ラッコの魅力を伝えることに貢献してくれたリロとリロを愛していただいた皆様に感謝いたします。


日本のラッコは、1982年に初めてアメリカから日本の水族館に輸入され、飼育が始まり、
鳥羽水族館が1984年に国内の水族館で初めて赤ちゃんを誕生させました。

つぶらな瞳や、毛づくろいをするかわいい姿、お腹に乗せた貝を割る動作や愛嬌いっぱいの行動が人気を呼び、全国の水族館にラッコブームが起きました。

ピーク時の1994年には、国内28施設に122頭ものラッコが飼育されていました。

ラッコがいる水族館・鳥羽水族館

メスのキラとメスのメイ、現在、唯一2頭のラッコを同時に見られるのは、三重県にある鳥羽水族館だけです。
ラッコに会えるのは、エントランスから入って、右奥にある「極地の海」コーナーです。
近年は、SNSでのラッコの動画も人気を呼んでいます。

「メイ」
性別:メス
生年月日:2004年5月9生まれ
年齢:17歳
特技:イカミミジャンプ

「キラ」
性別:メス
生年月日:2008年4月21日
年齢:13歳
特技:お客さんに手を振ってご挨拶する

※2018年10月 ロイズ(オス)が死亡
キラは、アドベンチャーワールドから引っ越してきました。

1955年に開館した鳥羽水族館は、飼育種類数が約1200種類と日本で最も飼育生物の種類数が多い水族館です。
館内は、生息環境に合わせて12のゾーンに分かれており、順路がないのが特徴です。
時間や興味に合わせて、自由に見学することができます。
1984年には、日本で初めてラッコの赤ちゃんが誕生しました。
また、人魚伝説のモデルとも言われているジュゴンを飼育しているのは日本の水族館でこちらだけ。
希少なラッコとジュゴンを一度に見ることができるのも魅力の一つです。

2025年3月17日からラッコの観覧方法が変わります
2025年02月17日(月)

国内飼育のラッコが当館の2頭のみになり、観覧が混雑することが予想されます。観覧される全ての方に安全にご見学いただけるよう2025年3月17日 (月) からラッコの観覧方法を下記の通り変更します。

観覧方法
すべてのお客様に、以下に記載の観覧ルートに沿って移動しながらご見学していただきます。ラッコの観覧方法はこの一通りのみです。

・極地の海コーナー入口から観覧列にお並びください。

・待機列(下図のグレーで塗られた箇所)では係員の誘導にしたがってお待ちいただき、水槽前の観覧スペースでは、1分間自由にお好きな場所からご見学頂くことができます。

・水槽前の観覧スペースには約10名のお客様をご案内します。グループでお越しのお客様は、スペース入口の係員に人数をお申し出ください。

・1分間の見学時間ごとに、水槽前からは移動していただきますので、係員の誘導にしたがってお進みください。
・観覧列が「極地の海ゾーン」の外に及ぶ場合は、 現地の案内および係員の誘導にしたがってください。

・観覧列への整列は通常16時30分に締め切ります。

※開館時間延長時は整列締め切り時間を延長します。
※当日の混雑状況により、予告なく通常の締切時刻よりも前に締め切る場合があります。

※動物の体調などにより、観覧方法は予告なく変更する場合があります。

※観覧列は混雑状況などにより変更する場合があります

鳥羽水族館

[住所] 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
[TEL] 0599-25-2555(代表)
[営業時間] 9:00~17:00(7月20日~8月31日は8:30~17:30)
(最終入館は閉館1時間前)※都合により変更する場合あり
[定休日] なし
[料金] 入館料:高校生以上2500円、小・中学生1300円、3歳~未就学児600円
[アクセス] 【電車】JR・近鉄 鳥羽駅より徒歩10分
       【車】伊勢道伊勢ICより15分
[駐車場] あり(1日800円)

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ラッコのいる水族館・マリンワールド海の中道

マリンワールド海の中道のラッコ「リロ」は2025年1月4日に亡くなりました。

「リロ」
性別:オス
生年月日:2007年3月30日
年齢:14歳
特技:カラーコーンを持って泳ぐ。
眠る時はよくカラーコーンを抱いて眠っているそうです。

※2021年2月 マナ(メス)が死亡

「マリンワールド海の中道」は、九州の海をテーマに350種3万点のいきものを展示しています。
2017年に全館リニューアル。以前より更に、九州の海の特色を生かした水族館へと生まれ変わりました。
床から天井にかけて曲線を描く福岡県「玄界灘水槽」をはじめ長崎県「西海(さいかい)の水槽」、鹿児島県「錦江湾の水槽」、佐賀県「鹿島の干潟水槽」、「阿蘇 水の森」、「奄美のサンゴ礁」などがそれです。
外洋大水槽ショーでは、イワシが渦巻く「イワシタイフーン」を見られます(所要約15分)。
また「九州のクラゲ」ゾーンや「イルカ&アシカショー」、「アザラシのエサやり」などもあり、G.W.と夏休み期間開催のイベント「夜のすいぞくかん」が開催されます。

マリンワールド海の道

[住所]福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
[TEL]092-603-0400
[営業時間]9:30~17:30(12月~2月 10:00~17:00)
イベント時には21時まで営業
※都合により変更する場合あり
[定休日]2月の第1月曜・火曜
[料金]入館料:高校生以上2500円、小・中学生1200円、3歳〜未就学児700円
[アクセス]【電車】JR 海ノ中道駅より徒歩5分
【車】都市高速アイランドシティランプより15分
[駐車場]あり(1日530円(普通車))

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ラッコのいる水族館・鴨川シーワールド

「明日花」
性別:メス
年齢:22歳

2021年4月下旬ごろに須磨海浜水族園からラッコ達2頭がお引越ししてきました。
ですが、5/10にそのうちの1頭ラッキー(オス22歳)が亡くなりました。
高齢だったので、環境の変化は厳しかったのかとも思います。

残る1頭の明日花(メス22歳)は一般に公開されていないようです。
環境になれて、姿が見れるようになればよいと思います。

残念ながら、2022年5月10日、飼育下では国内最高齢のラッコ「明日花」が亡くなったと発表されました。
雌の23歳で、人間では100歳相当するそうです。
国内で飼育されているラッコは2施設3頭のみとなったのです。

鴨川シーワールド

[住所] 千葉県鴨川市東町1464-18
[営業時間] 月や曜日で変わります。9:00-16:00は確実に開館しています。
 (平日に休館日あり。)
[入館料]  大人3,000円、小中学生1,800円、4歳以上1,200円
[最寄り駅] JR安房鴨川駅 無料送迎バス約10分

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兵庫県神戸市の須磨海浜水族園には「ラッコ館」があり、1987年以降、計22頭のラッコが飼育されてきました。
須磨海浜水族園は建替えされて2024年に再オープンする予定ですが、ラッコの展示は計画されていないようです。
そのため、長年にわたり須磨海浜水族園の人気者だったラッキーと明日花はそろって鴨川シーワールドにお引越ししたのですが、残念です。
死因は老衰とみられ(ラッキーは人間の100歳に相当)、これでつがいで暮らすラッコは、国内の施設ではいなくなりました。

https://twitter.com/kobe_sumasui/status/1391623414415200260

近年飼育終了した水族館

■東京都「サンシャイン水族館」
 2012年12月 ルーチ(オス)が死亡
 2016年1月 ミール(メス)が死亡
 2016年3月 ロイズ(オス)を三重県「鳥羽水族館」へ移動
■神奈川県「横浜・八景島シーパラダイス」
 2017年4月 ユータン(オス)が死亡
■大阪府「海遊館」
 2017年10月 パタ(メス21歳)が死亡(老衰)
■三重県「鳥羽水族館」
 2018年10月 「ロイズ」(オス13歳)が死亡(急性心不全)
■茨城県「アクアワールド茨城県大洗水族館」
 2018年11月 カンナ(メス15歳)が死亡
■新潟県「マリンピア日本海」
 2020年3月 クータン(オス19歳)が死亡(腸捻転)
■石川県「のとじま水族館」
 2020年9月 ラスカ(メス推定25歳)が死亡(老衰)
■福岡県「マリンワールド海の中道」
 2021年2月  「マナ」(メス9歳)が死亡(子宮破裂(妊娠中でした))
■和歌山県「アドベンチャーワールド」
 2021年3月 キラ(メス)を三重県「鳥羽水族館」へ移動
■兵庫県「須磨海浜水族園」➡鴨川シーワールド
 2021年5月 「ラッキー」 22歳 老衰(確認中)
■福岡県「マリンワールド海の中道」
 2025年1月  「リロ」(オス17歳)が死亡

まとめ

ピーク時の1994年には、国内28施設に122頭ものラッコが飼育されていました。

しかし、現在日本の水族館にいるラッコは、
三重県の鳥羽水族館(三重県鳥羽市)の2頭
を残すだけとなっています。



最後までご覧いただきありがとうございました。

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