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レンコンとハスはどう違う?レンコンの栄養価、効果はある?

レンコンとハスはどう違うのでしょうか?

蓮根と蓮?
レンコン(蓮根)はハス(蓮)の根っこに当たる部分です。

この記事では、レンコンの栄養価について調べています。

レンコンの栄養価ってすごい!

レンコンとハスの違い

レンコンとハスはどう違う・・・。

レンコンはハス(蓮)の根っこの部分です。レンコンは泥の中にあって、蓮に根って書きます。

英語でも「lotus root」と書きます。「lotus」ハス(蓮)の「root」根です。

でも、レンコンは、実はハス(蓮)という植物に地下茎(ちかけい)で、茎(くき)なのです。根みないですが、違います。

同じような形状のものにワサビがあります。少し形状が違いますが、ジャガイモやサトイモも茎(地下茎)です。

レンコンとハス、同じと言えばそうですが、違うと言えば違うものです。

 

レンコンの季節

レンコンは蓮田の泥の中で育ちます。
根は水中で葉や花は水面に出ており、夏頃にきれいな蓮の花を咲かせます。

ちなみに、睡蓮(すいれん)はまた別の植物です。

 

レンコンの収穫は秋から冬の寒い時期です(新レンコンは7~9月上旬頃)です。
ハスの水から上の茎や葉が枯れた頃に収穫です。

新レンコンはアクが少なく軟らかく、あっさりしていますが、冬に出回るレンコンは粘りと甘味が増します。

 

 

レンコン 栄養価

レンコンの主たる栄養素は炭水化物(でんぷん)ですが、鉄分をはじめ熱に強いビタミンC、カリウム、食物繊維のほか、野菜には珍しいビタミンB12も含まれています。

レンコンを食べることにより健康効果が期待できるのです。
もともと、薬用野菜とされています。

主な栄養素
エネルギー 66kcal
水分 81.5g
たんぱく質 1.9g
脂質 0.1g
炭水化物 15.5g
コレステロール
食物繊維 2.0g
ビタミンC 48mg
カリウム 440mg
カルシウム 20mg
七訂日本食品標準成分表より

 

レンコンの食物繊維

レンコンには食物繊維が豊富に含まれています。
その量はきのこ並みに多く含まれています。

このレンコンに含まれる食物繊維は90%が不溶性です。

食物繊維には整腸作用があり、便秘を予防・改善し、腸内環境を整え善玉菌を増やします。
大腸がんの予防の効果があります。

ほかに血糖値の上昇も抑えます。

また、コレステロールの吸収を抑制し、体外へ排出します。

食事が少量でも満腹感が得られるのでダイエットにも効果的です。

 

レンコンのビタミンC

レンコンは、みかんよりも豊富なビタミンCが含まれています。

ビタミンCは免疫力を高めて風邪などの感染症を予防します。
さらに、たんぱく質と一緒に摂ることで美肌効果や抗がん作用がアップします。

ビタミンEと組み合わせることでもより効果的に栄養を摂取できるので、
レンコンを食べる時は、たんぱく質やビタミンEを含む食品を摂るようにするといいです。

 

レンコンのポリフェノール タンニン

レンコンの切った部分を黒ずませる成分はタンニンというポリフェノールの一種です。
タンニンは、殺菌作用や抗酸化作用があり、胃腸のトラブルに効果を発揮します。

 

レンコンのLPS

LPSは主に土にいる微生物の成分です。
土で育つ根菜に多く含まれ、 レンコンの皮や節の部分に多く含まれます。

LPSは、体内に侵入したウイルスや細菌などの異物を食べて排除する細胞「マクロファージ」を活性するなど、免疫機能に良い影響をもたらし、病気に負けない健康的な体づくりに役立ちます。
また、肌の免疫機能にも作用するため、美容にも嬉しい物質として注目されています。

レンコンの食べ方

レンコンは色々な料理で楽しめます。煮物、揚げ物、炒め物、焼いてもおいしいですし、酢の物などもいいです。
レンコンをすって団子状にするとモッチリと食べることができ、酢れんこんにするとシャキシャキと食べることができるなど、調理する方法でまったく異なる食感が楽しめます。
繊維の切り方によっても違いがでます。レンコンを、輪切りにするとシャキシャキ感が、また、乱切りにするとホクホク感が増します。

レンコンの部位によっても味が異なります。
芽がついている先の節(小さい節)は柔らかく、元の方にくるほど堅くなります。
一節目は比較的柔らかいのでそのまま酢の物に、それ以下の節(ふっくら丸形)は火を通す天ぷらや煮物等の料理に適していまうす。
そして、一番最後の節(長くて寸胴型)は比較的固いので、すりおろして団子にする料理に使うとよいと思います。


まとめ

レンコンはハスの地下茎です。

レンコンは優れた栄養価があります。

植物繊維、ビタミンC、ポリフェノールであるタンニン、LPSなど体によいと思われる栄養価がいっぱいです。

でも、いくら優れた栄養価が含まれていても、吸収するためにはイロイロな食材をバランスよく食べることが大切です。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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