京都のチーズケーキ屋さんが、絶品の丹波栗をつくる京都丹波栗農家を応援したいとの思いで、2019年、クラウドファンディングで挑戦し、好評を博した幻の丹波和栗を使ったチーズケーキ。
幻の和栗と言われる希少な京都丹波和栗の「栗峰(りほう)」をふんだんに使った贅沢な仕上がりの、その名も、幻の京都丹波和栗「栗峰」チーズケーキです。
どんなチーズケーキなのでしょうか?
そのチーズケーキがオンラインショップに登場したそうです。
食べてみたいですね。
幻の京都丹波和栗「栗峰」チーズケーキ
チーズケーキの生地には、京都・丹波栗のなかでも幻の和栗と呼ばれる希少な「栗峰(りほう)」のマロンペーストをたっぷり使用しています。
そして、甘露煮にした「栗峰」が贅沢にも丸ご、しかもケーキ型にいっぱいしきつめられています。
どこを切っても栗が顔を出すくらいにチーズケーキの生地の中に入っていて、和栗をたっぷり感じられます。
甘さは控え目で、和栗の味を存分に楽しめます。
しっとりして、和栗特有の奥深い栗の味覚が口いっぱいに広がります。
販売価格: 7,200円(内税)
【チーズケーキの概要】
ケーキサイズ 4号(直径12cm)
梱包サイズ 5号
アレルギー表示 卵・乳・小麦粉・ゼラチン
カロリー 327.5kcal / 100g
賞味期限 冷凍:発送日を含む1ヶ月
去年は、あっという間に完売になりました。
2023年「10月1日昼12:00~」予約開始!
SNSでも告知致されます。
予約はこちらからです。
楽天でも取り扱っています。
幻の京都丹波和栗「栗峰」について
栗峰、七立栗大粒系(ななたてくりおおつぶけい)は高知県栗峰園四万十代表の谷脇和道さんが七立栗の中から本種を育成され、命名した品種です。
京都のエル・ファーム大槻を含め、 日本で5人しか栽培していない大変希少な栗です。
七立栗 (ナナタテグリ)
七立栗は、一つの枝に直径5センチほどの小ぶりなイガが10から30個連続して枝いっぱいに実る全国的にも珍しい栗です。 |
上手な盛り付けや切り方
断面が綺麗にきるには、包丁を熱めのお湯で温めて、水分をふき取ってきってください。
4分の1に切り分けると、丁度一人前です。
京都のチーズケーキ専門店ソラアオの挑戦
パティシエとして、栗という素材はいつかコラボしたい食材でしたとは、チーズケーキ専門店ソラアオの代表の福本さん。
その福本さんが出会ったのは、信じられない美味しさの丹波栗「栗峰」でした。
和栗の深みのある濃い栗の甘さが舌に絡みつけ、今までに食べた事の無い味覚が口いっぱいに広がりました。
間違いなく今まで出会った栗の中でナンバーワンだと思いました。
京都には丹波地方で栽培されている丹波栗があります。
丹波栗といえば日本ではとても有名な栗のブランドなのですが、意外にも実情は後継者不足に苦しめられている状況なのです。
福本さんは、抜群に美味しい京都の和栗をこのまま埋もれさすのはもったいないとの思いから、京都の丹波栗を使ってチーズケーキを作り、京都丹波栗の価値をたくさんの人に知ってもらおうと考えました。
そして、クラウドファンディングMAKUAKEを利用し、MAKUAKE限定で京都丹波栗チーズケーキの販売を計画しました。
生産量が限られているので新規の取引は「難しい」とのことでしたが、何度も栗農家さんにお願いした結果、最高級和栗「栗峰」の提供が実現します。
京都の丹波栗を使ってチーズケーキを作り、クラウドファンディングでたくさんの人の支援で、京都丹波の和栗を応援したいとの思いです。
福本さんは、和栗・栗峰でチーズケーキの試作をしたところ、今迄に味わったことがない美味しさに驚いたそうです。
ソラアオは京都のチーズケーキ専門店です
ソラアオは京都のチーズケーキ専門店として
2015年京都で誕生しました。ベイクドチーズケーキでチーズのコクを残しながらも、
軽くなめらかにほどける食感を目指しました。
ケーキが口の中でとけた後にはすっきりした優しい甘み。
信頼のできる食材だけを使い、
子どもから大人まで毎日でも食べられる
体に優しいチーズケーキをお作りしています。また私の生まれ育った地である京都近郊で採れる
素晴らしい食材とチーズケーキのコラボレーションを
積極的に行っています。大切な方への贈り物に、ご家族の団欒に、自分へのご褒美に。
ソラアオのチーズケーキと共に皆様が心暖まるひと時を
お過ごしいただけましたら幸いです。ソラアオ代表
福本 大二
常設店舗は、
〇JR京都駅「ギフトキヨスク」(新幹線八条口改札口向かい)
営業時間:コロナの為 8:00 ~ 21:00
〇JR京都駅「グランドキヨスク」(新幹線改札口内コンコース)
営業時間:6:30 ~ 21:30
です。
元SEのパティシエが2015年4月にイタリアンカフェのオーナーシェフとして独立。
2018年2月にはJR京都駅、キヨスクからの常設の委託販売の話を機にcafe事業を休止、ケーキ事業に一本化しました。
2019年8月からは、カフェ店舗から現在の工房へ移転しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。