罰ゲームは、友達とのゲームや飲み会、合コンなどで楽しむのに最適なものです。
しかし、どんな罰ゲームをするかによっては、場の雰囲気を壊したり、相手を不快にさせたりすることもあります。
そこで、この記事では、様々なシチュエーションや年齢に合わせて、面白くて盛り上がる罰ゲームを紹介します。
これらの罰ゲームは、誰でも簡単にできるものばかりなので、気軽に試してみてください。
罰ゲームを通して、仲間との絆を深めることができるかもしれません。
罰ゲームを選ぶ時に気をつけるべきことは？
罰ゲームを選ぶ前に、注意すべき点があります。
罰ゲームは全員が笑えるネタや内容で！
罰ゲームはもちろん、ペナルティとして嫌なことをするのが基本ですが、本当に嫌なことを強要するのはダメです！
罰ゲームは楽しいムードを作るためのアクセントになるものですから、全員が笑えないと意味がありませんよね。
ですから、パワハラやセクハラ、いじめなどと相手が感じてしまうような やりすぎは絶対にやめましょう！
罰ゲームの内容やネタは、場面や相手も考えましょう！
罰ゲームの内容やネタを考える時は、どんなシチュエーションで罰ゲームをするのかでも選び方が変わってきますよね。
さらに、学校の友だち同士、合コン、大学のサークルや会社の同僚など、どんな人たちなのかによっても受ける罰ゲームの印象が異なります。
仲良しのメンバーでの飲み会なら盛り上がる罰ゲームでも、会社の宴会だと不快に思われる、ということもあり得ます。
ですから、 罰ゲームは場面や相手に合わせて選ぶことも忘れないでください！
罰ゲームのアイディア～学校や子供向け～
さて、ますます盛り上がる学校や子供向けの楽しい簡単な罰ゲームを紹介していきましょう。
尻文字
みんなの前で尻文字を披露するのは、楽しい罰ゲームの定番です。尻文字は、多くの人が恥ずかしさに耐えられるギリギリな要素が魅力で、学校名、好きな人の名前、LOVEなど、さまざまな文字にアレンジできるため、学校をはじめあらゆる場面で楽しめる罰ゲームのアイデアです。
子供の罰ゲームにもぴったりで、お尻で文字を書く「尻文字」は、大人も子供も大笑いすることができ、手軽に実施でき、安全性も確保しやすい点が魅力です。
脇をコチョコチョ
子供たちがよくやる「脇をコチョコチョ」は、おもしろい罰ゲームの定番です。
誰でもできるし、コチョコチョされている人の顔が見ていて楽しいですよね。
でも、やりすぎると危ないので、10～20秒くらいにしておきましょうね。
赤ちゃん言葉で自己紹介
かわいらしい罰ゲームとして「赤ちゃん言葉で自己紹介」はいかがでしょうか。
自己紹介だけじゃなくて、「〇分間赤ちゃん言葉で話さなきゃダメ」とかも面白そうです。
「普通の言葉を使っちゃったら時間増やす」とかもルールに入れると、もっと盛り上がりますよ。
計算ドリル・漢字(ひらがな)書き取りの1ページ分実施
勉強にもなる罰ゲームとして、「計算ドリル・漢字(ひらがな)書き取りの1ページ分実施」はどうでしょうか。
子供たちの学年に合わせて、計算ドリルや書き取り帳を用意します。
他の罰ゲームが嫌だという子供には、これだけやれば終わりという、この罰ゲームを選ばせてあげるのもいいですね。
先生に90度のお辞儀で挨拶！
先生との関わりがある罰ゲームは、学校での定番ですよね。面白いのは、先生に超礼儀正しく挨拶するというやつ。
廊下で先生に会ったら、腰を90度まで曲げて、すごく丁寧な言葉で挨拶します。
「○○先生、おはようございます(こんにちは・さようなら等)！先生の授業は最高です!」とか、熱く語るのもいいですね。
罰ゲームをやってる人も先生も、どんな顔をするか見てみたいですよ。
先生が来る直前に一人で校歌歌う！
学校でやると面白い罰ゲームは、みんなで歌うのではなくて、一人で歌う校歌です。
いつやるかというと、先生が教室に入ってくるギリギリの時が一番ドキドキしておもしろいです。
さらに、盛り上げるために、マイクみたいなものを持って、全力で歌ってもらうと最高ですね。
〇〇の間、話し方を変えるぞ！
これは、ちょっと恥ずかしいけどみんなで盛り上がれる簡単な楽しい罰ゲームです。
鬼滅の刃風に話し方を「～でござる」、 ドラえもん風に「～だね」などなど、喋るときは必ず決められた話し方にしなきゃダメです。
さらに、話し方だけじゃなくて、自分のことも鬼滅の刃風なら「わし」ドラえもん風なら「ぼく」にするともっと面白くなるよ！
休憩中や昼食中など、時間を決めてやってみよう。
授業中にやったらすごく難しいから気をつけてね！
先生にウィンク
先生との面白い罰ゲームとして、目が合ったらウィンクするというのはどうでしょうか。
これは、罰ゲームをする人はもちろん、先生の反応も見て楽しめるという一石二鳥のネタです。
ただし、このネタは先生によっては受け入れられないかもしれませんので、注意が必要です。
また、上司にウィンクするというバージョンもありますが、これは相手によってはリスクが高すぎるのでおすすめしません。
罰ゲームのアイディア～道具不要・中学生向け～
中学生が楽しめる、道具を使わずに行える面白い罰ゲームのアイデアを厳選しました。
ランダムに選ばれた人の良いところを3つ挙げる
友達同士で集まったときには、「ランダムに選ばれた人の良いところを3つ挙げる」というゲームが楽しいです。
褒められる人は嬉しい気持ちになり、もし褒めるべき点が思い浮かばなかったら、それをネタにして笑い飛ばすこともできます。
筋トレしよう！腹筋・腕立て伏せ・・・
筋トレの種類には、腹筋や腕立て伏せなどがありますが、これらは回数を増やすとかなりハードになります。
そこで、罰ゲームとして使うと面白いかもしれません。
罰ゲームの回数に応じて、筋トレの回数も増減させると良いでしょう。
道具が不要なので、どこでも気軽にできるのが便利です。
仲間に新しいあだ名をつける
罰ゲームで、その場にいる仲間に、思いつきで新しいあだ名をつけなければならないというものがあります。
ずれても、楽しくなりやすい罰ゲームの一つです。たまにはそのときにつけたあだ名が、新しいあだ名として定着することもあるかもしれませんね。
ポッキーゲーム
2人の罰ゲーム対象者がいる場合、ポッキーゲームが楽しいアイデアです。
異性同士だけでなく、同性同士でも楽しめます。
キスまでのギリギリの状況まで進めるルールや、目隠しをするルールなど、ルールの調整が自由で盛り上がります。
罰ゲームのアイディア～飲み会・合コン向け～
飲み会や合コンなどで楽しむための、比較的攻めた罰ゲームアイデアを紹介します。
ポッキーゲーム（再掲）
罰ゲームの定番と言えば、ポッキーゲームを思い浮かべることが多いでしょう。
セクハラ的な要素を排除しつつも、楽しい罰ゲームとして人気です。
ポッキーゲームは通常異性同士が行うことが一般的ですが、同性同士でも楽しめます。
まずい飲み物・食べ物に挑戦
不味いものを食べたり飲んだりするのは、罰ゲームの王道で、楽しい話題になりますよね。
ちなみに、食べ物や飲み物の罰ゲームは、後で詳しくお伝えしますが、辛いもの、臭いもの、変なものなどが人気ですね。
人が苦しんだりもがいたりする様子を見るのはかなりおもしろいので盛り上がりますし、口に入れるのは勇気がいりますがそんなに難しくないですよ。
第三者に恥ずかしいセリフを言わせる
友達とのゲームで恥ずかしいことを言わなきゃいけないことがありますよね。
でも、それはエッチなことじゃなくて、普通の人に変なことを言うだけなんです。
例えば、こんな感じです。
・マックで「笑顔ください、持ち帰ります！」
・コンビニでアイスを買って「すいません、これ、温めてくれませんか？」
恥ずかしいことを言うゲームは、自分で考えるのも楽しいですし、面白い状況がたくさん作れますよ。
相手の好きなところを10個挙げる
このゲームでは、メンバーの中から誰か一人を選んで、その人の魅力を10個言ってあげます。
最初は簡単ですが、途中からどんどん難しくなってきますよ。
みんなが笑ってくれるように、面白いことや意外なことも入れてみましょう。
恋人がいる人は、恋人の魅力を10個言ってもOKです。
初恋トーク
初恋の話をするときは、恥ずかしくて顔が赤くなっちゃうこともあるよね。思い出すだけでドキドキするんだもん。
でも、話を聞いてくれる人は、その人の気持ちになったり、恋のタイプがわかったりして楽しいと思うよ。
話したあとは、仲間と初恋のエピソードをたくさん話せるかもよ。
恋人や配偶者から甘い言葉を引き出す電話罰ゲーム
罰ゲームのターゲットが恋人や配偶者を持つ場合、盛り上がりの要素として電話で相手から「愛してる」や「大好きだよ」といった甘い言葉を引き出すゲームが楽しいアイデアです。
ただし、注意が必要なのは自分から言ってしまわずに相手をうまく誘導することです。
大切なのはケンカにならないように注意することでしょう。
変顔
罰ゲームとして変顔をするのは、オンラインでもオフラインでも盛り上がる方法です。
しかし、変顔のレベルによっては、場の雰囲気が悪くなることもあります。
だから、参加者のノリや会場の空気をよく見て、自分の変顔のクオリティを調整しましょう。
変顔をするときは、思い切りやりすぎないことが大切です。
そうすれば、みんなで楽しく笑える罰ゲームになるでしょう。
髪型を変える
変わった髪型に変えるのは、リアルでやると面白い罰ゲームですよね。
ヘアスプレーやジェルで髪型を変えるのも楽しいし、派手な色のウィッグをかぶるのも簡単でいいと思います！
リアルだからこそ笑えるし、みんなで大爆笑すること間違いなしです。
仲良しのメンバーでやると、もっと盛り上がれると思いますよ。
写真に撮っておけば、いい思い出になりますね。
写真つき身分証明書の公開
顔写真付きの証明書は自分の正体を示すものなので、笑顔は禁止で真剣な顔をしないといけません。
普段はおもしろいことばかり言ってる人でも、写真では見たこともないような真面目な顔をしています。
昔の写真を使ってる人もいるから、今とは全然違っててびっくりするかもね。
そういう写真を見て、なんでこんな顔してるの？って聞いたりして、おもしろい話ができるかもしれません。
そうやって仲良くなれるチャンスもあると思います。
ガムテープで無理やり脱毛
内輪の飲み会やイベントで楽しめる罰ゲームとして、「ガムテープで無理やり脱毛！」があります。
ガムテープを使って脱毛を試み、はがすまでの葛藤や当事者の表情を楽しむことができ、盛り上がること間違いありません。
最近は脱毛男子も増えており、男性に限らず楽しめる罰ゲームと言えます。
ものまねを披露（ムチャブリ）
オンラインやリアルでの飲み会や合コンで、罰ゲームとしてものまねをするのは盛り上がりますよね。
でも、ただものまねをするだけじゃつまらないですよね。
そこで、ムチャブリの要素を加えてみましょう。
ムチャブリとは、その人にとって無理難題なことをさせることです。
例えば、男性なら女性のものまね、女性なら男性のものまねといった具合です。
芸能人や政治家やスポーツ選手など、色々なジャンルから選んでみてください。
もちろん、似ているかどうかは問題ではありません。
大事なのは、恥ずかしがらずに思い切り演じることです。
そうすれば、周りの人も笑ってくれるはずです。
ムチャブリなものまねで、飲み会や合コンを盛り上げてみませんか？
黒歴史の暴露
黒歴史の暴露は、飲み会や合コン、オンラインでの交流など、さまざまな場面で楽しめる罰ゲームです。
自分の恥ずかしい過去を自虐ネタとして話したり、昔の写真を見せたりすることで、笑いを誘いながら仲間との距離を縮めることができます。
ただし、他人に不快感を与えるような内容は避けましょう。
道具も必要なく、すぐに始められるので、やさしめの罰ゲームとしておすすめです。
どんな質問にも特定の答えをする
質問されたら「◯◯」と言うだけのゲームです。
「◯◯」には「はい」や「大好きです」などの言葉を入れると面白くなります。
例えば「自分はかわいいと思ってる?」「爬虫類は好き?」などと聞かれたらどう答えるか考えてみてください。
人を傷つけるような質問はやめましょう。楽しく遊びましょうね。
一定期間変わった自称にする
自分のことを「私」「俺」などと呼ぶことが多いですが、一定期間変わった自称にするのもネットで盛り上がる罰ゲームです。
あたし
おら
麻呂・麿（まろ）
普通の話題のやりとりでも、自称を変えてしゃべるだけで笑いが起こります。
おらの場合は「～じゃ」などと最後まで田舎口調にすると、もっと面白い雰囲気になるでしょう。
特に準備は必要ないですし、誰でも簡単にできるので、罰ゲームとして便利できそうです。
即興パロディソングを歌う
「どこで聞いたの～？」と笑いを誘うような即興パロディソングを歌うのも、ネットで楽しめるお仕置きゲームの1つです。
みんなが知っているようなヒット曲や童話などをテーマにして、その場で歌詞を変えてみましょう。
「上を向いて歩こう」や「ずっと一緒さ」のように、歌詞に名前が入っている曲なら、オンライン飲み会メンバーや気になる人の名前に替えて、お仕置きソングとして歌うともっと盛り上がりますよ！
感情を込めて有名なセリフを言う
映画、ドラマ、漫画、アニメなどで有名なセリフを感情を込めて演じる罰ゲームも、オンライン上で楽しむことができます。
キャラクターになりきり、全力でセリフを演じてみましょう。
さらに、どの作品のどのシーンからのセリフかを当てる早押しクイズ形式にすることで、盛り上がりを増すことができます。
罰ゲームのアイディア～宴会・社会人向け～
社会人の宴会や飲み会では、楽しい罰ゲームが雰囲気を盛り上げることがあります。
ただし、無礼講すぎず、周囲を不快にさせないよう心掛けなければいけません。
一発芸
罰ゲームとして、一発芸をやってみませんか？準備もいらないし、失敗しても笑えるし、みんなで盛り上がれるし、最高ですよね。
しかも、誰かがすごい技を見せてくれたりしたら、驚きの発見もあるかもしれません。
宴会の前に、動画で一発芸のネタを探しておくと、いざというときに役立ちますよ。
一発芸は、罰ゲームの中でもお手軽で楽しいものですから、ぜひチャレンジしてみてください！
社訓を路上で叫ぶ
仲間との飲み会で、社内の話題で盛り上がるのは楽しいですよね。社訓や会社のビジョンなどをみんなに発表すると、仲間意識も高まっていい感じです。
もちろん、飲み会の場所でやってもいいですが、面白くするために、敢えて移動中や外でやってみるのはどうでしょうか。
周りの人に見られると、ちょっと恥ずかしいけど、それがまたおもしろいですよね。
でも、周りの人に迷惑をかけないように、ほどほどにして楽しみましょうね！
上司や先輩のモノマネ
社会人の宴会や飲み会では、無礼講とは言いつつも、上司や先輩など上下関係が存在しています。
そのため、上司や先輩の前で、本人の物まねをするのは面白い罰ゲームです。
場を盛り上げるために、笑いが通じる方を物まねの対象に選ぶことを心がけましょう。
上司のモノマネは、会社の飲み会でよく使われる罰ゲームで、身内にしか分からないネタですが、滑りにくい特徴があります。
独特の喋り方や雰囲気の上司がいる場合、ぜひ試してみる価値のある罰ゲームです。
似顔絵を描く
罰ゲームとして似顔絵を描くのは、どんな場面でも盛り上がるおもしろいアイデアです。
紙とペンがあれば誰でも参加できますし、絵心のない人や個性的な人の作品は笑いのツボにはまります。
上司の似顔絵バトルなら、さらに緊張感と興奮が加わります。
参加者でランキングを決めて、最下位の人にはもっとひどい罰ゲームを課すというのも面白そうです。
画伯の才能を見つけるチャンスかもしれませんよ。
ロシアン食べ物
「ロシアン食べ物」は、テレビでもおなじみの楽しい罰ゲームです。
いくつかの種類のロシアン食べ物がありますが、中でも手軽に作れておすすめなのが、ミニシュークリームの中身入れ替えです。
市販のミニシュークリームにワサビやからしを入れるだけで、簡単に作成できます。
何個入れるかや、どれだけの量を入れるかは自分で調整可能です。このため、参加人数や罰ゲームに当たる人数を柔軟に設定できます。
食事代を奢る
勝負事の罰ゲームとして、食事代を奢るというのは、お金がかかる分、真剣になって楽しめる方法です。
しかし、ただ奢るだけではつまらないので、最初に面白いゲームを決めておくことが大切です。
例えば、ロシアンルーレットドリンクや山手線ゲームやカードゲームなどがおすすめです。
これらのゲームは、ハズレを引いたり負けたりした人が食事代を奢るというルールにすると、ハラハラドキドキしながら盛り上がれます。
「奢りたくない～！」という気持ちを共有することで、仲間意識も高まりますよ！
罰ゲームのアイディア～食べ物と飲み物編～
次に、罰ゲームの面白くて簡単なアイデアの中でも、特に食べ物と飲み物に関する具体的なアイデアを紹介します。
辛いものシュークリーム（ロシアン食べ物）再掲
スーパーで売っているシュークリームに、わさびやからしとか入れて食べるのは、やりやすくて面白い罰ゲームです。
ちなみに、辛いものが入っているシュークリームは、誰が当たるかわからないゲームで一人ずつ食べてみると、盛り上がります。
あと、わさびやからし以外にも、タバスコやにんにくクリーム、しおからとか、いろんな味のシュークリームが作れるので、自分だけの超まずい味を作ってみるのも楽しいですよ。
辛いものや不味いものを食べたり飲んだりする
「激辛・激マズのお菓子やジュースを飲む」という定番の罰ゲームは、手間はかかりますが、罰ゲームを受ける人のリアルな反応が楽しいものです。
この罰ゲームはシンプルで、「ただ食べるだけ・ただ飲むだけ」という点と、「実際に食べてみないと、辛さや不味さがどの程度か分からない」という不確かさから、どんな人にでも実施しやすい魅力があります。
激辛スナック・セット
罰ゲームで激辛のものを食べるのは、ユーチューバーさんたちもよくやっている人気のネタです。
激辛のものを食べると、普段見られない面白いリアクションが見られて、笑いが止まりません。
このスナックセットは、ハバネロ味のスナックや激辛カツ、キャンディなど、５種類の激辛アイテムが入っています。
罰ゲームに使えば、盛り上がること間違いなしです！
変なジュース・ゲテモノ飲料
別々に飲んだらおいしいけど、混ぜるとイマイチな変なジュースは、罰ゲームに使える面白いアイテムですよね。
ここで紹介するびっくりラムネ・コーラ６本セットは、ドリアンサイダーやキムチ風ラムネ、サクラエビサイダーなど変わった組み合わせが楽しめるおもしろいジュースセットです。
ちなみに、ドリアンサイダーはヒカキンさんが動画で飲んだらすごい反応をしたので、罰ゲームの目玉にすると盛り上がると思います。
みんなでワイワイ楽しめる変わり種のジュースセットは、パーティーグッズとして用意しておくと便利ですよ。
罰ゲームに最適な食べ物やジュースは下の記事でも詳しく紹介していますので、こちらも見てくださいね！
激しい味のジュースを飲む
テレビで見るような、激しい味のジュースを飲むのは、本当にある場面でやってみると面白い罰ゲームです。
罰ゲームの中でもよくあるものだと思います。
罰ゲームで使えるジュースは、いろいろな種類があります。
辛いソースやデスソースを入れた辛口ドリンク（辛口罰ゲーム茶）
青汁やセンブリ茶みたいな苦口ドリンク（苦口罰ゲーム茶）
じゃばら果汁などの酸っぱいドリンク（酸っぱい罰ゲーム茶）
小さいグラスで一気飲みすると、罰ゲーム感が出ますね！
「うわー！」「げっ！」とか言って飲んだ人の顔が変わると、みんなで笑えます。
もっと楽しくするために、罰ゲーム用のグラスを用意するのもいいかもしれません。
でも、お店に持ち込んだらダメなところもあるから、前もって聞いておいた方がいいですよ。
あと、あまりにもきつかったらムードが下がるかもしれないから気をつけてくださいね。
罰ゲームのアイディア～罰ゲームで使える面白い道具・アイテム～
罰ゲームに使えるおもしろいアイテムをいくつか紹介しますね。
罰ゲームはアイテムがあればもっと楽しくなりますよ！
安くて手に入りやすい罰ゲーム用のグッズを見ていきましょう。
ビリビリ電気アイテム
電気ショック系のアイテムは、罰ゲームにおいてリアクションを楽しむための定番ネタで、ビリビリとくるアイテムもおすすめです。たとえば、2～4人で楽しめる電気ショックゲームは、誰が電気ショックを受けるか分からないスリリングなゲームで、最大4人まで参加できるため、チーム対抗のゲームの敗者に楽しい罰ゲームを施すのにも最適です。
参加者全員がドキドキするリアクションを楽しむことができるため、電気アイテムは飲み会や宴会用の盛り上がるおもちゃとしてネットで手に入れることができます。
臭い系グッズ
食べ物や飲み物系の罰ゲームに加え、悪臭系のアイテムも大人気で、市販のリアルな悪臭グッズは必見です。
上記の罰ゲームアイテムは、高濃度で濃縮された嫌な臭いを体験できる逸品で、罰ゲームの一環として簡単に楽しめるアイテムです。
全米でベストセラーとまで言われるほどの悪臭スプレーは、30mlの容量でたっぷり楽しむことができ、さまざまな場面で活用できるおすすめの面白い罰ゲームアイテムです。
面白い被り物
罰ゲームには、恥ずかしい瞬間を楽しむ要素が不可欠です。
誰もが手軽に恥ずかしい瞬間を共有できるよう、特別な被り物を用意するのも素晴らしいアイデアです。
上記の大きなうんちくんハットは、その風貌からは想像できないほど愉快なアイテムで、どなたでも手軽に恥ずかしい姿を楽しむことができるおすすめの選択です。
また、罰ゲームの一環として、うんちくんハットをかぶり、おかしみたいな言葉をひとつ述べるなど、笑い溢れる瞬間を楽しむことができます。
風船を割る楽しいゲーム・ロシアンルーレット
特定のタイミングで引き金を引くと、設定した風船が破裂する楽しいゲーム、ロシアンルーレット風が登場です。
このゲームは非常にシンプルなルールで、誰でも年齢に関係なく楽しむことができます。
風船が割れる瞬間の緊張感を共有しながら、楽しいひとときを過ごせます！
また、コンパクトなデザインで持ち運びに便利なのも魅力の一つです。
黒ひげ危機一髪
タカラトミーの人気ゲーム「黒ひげ危機一髪」は、ドキドキ感がたまらないゲームです。
剣を刺したら、黒ひげが飛んでくるかもしれません。どこに刺すかは運次第です。
何回でも遊べるので、お得感があります。小さい子も楽しめるし、大人もワイワイできます。
このゲームは、誰でも簡単に遊べるのが魅力です。
昆虫食
罰ゲームに使えるグッズとして、昆虫食はどうでしょうか？
見た目がグロいだけでなく、味も想像するだけでゾッとするような虫たちが4種類も入っています。
タランチュラやカブトムシの幼虫など、食べるのに勇気がいる昆虫ばかりです。
もちろん、安全に食べられるものですが、それでも参加者は恐怖と絶望に打ちひしがれることでしょう。
一方で、虫好きな人や冒険心のある人は、お菓子みたいにパクパク食べられるかもしれません。
香ばしいものやクリーミーなものなど、意外な味が楽しめるかもしれません。
昆虫食は罰ゲームグッズとして最高のインパクトを与えること間違いなしです。
罰ゲームトランプ
このカードゲームは、トランプと罰ゲームの組み合わせで、かなりハードな内容になっています。
普通のトランプでは物足りない、大人のグループにぴったりです。
罰ゲームはカードによって決まるので、運次第でどんなことにも挑戦しなければなりません。
気の合う仲間と一緒に、スリルと笑いを味わいましょう。
パーティピリピリ
「パーティピリピリ」は、ゲームと罰ゲームを同時に楽しむことができるアクションゲームです。
最低2人から最大4人まで同時プレイが可能で、ノーマルモードでは最も反応が遅いプレイヤーに罰ゲームが課せられます。エクストリームモードでは最も速いプレイヤー以外の3人がピリピリとした状況で競います。
このゲームは14歳以上のプレイヤーを対象としていますので、子供たちがいない状況で楽しむことをおすすめします。
パイ投げセット
誰かの顔にクリームパイをぶつけるのは、楽しいイタズラやお祝いの定番ですよね。
でも、それを罰ゲームにすると、もっと面白くなります。
誰もが一度はやってみたいと思うこの罰ゲームは、笑いと感動のひとときを作り出します。
ただし、、部屋や服も汚しても大丈夫なように準備をしておかなければなりません。気をつけてくださいね。
あと、顔に小麦粉をかける罰ゲームもオススメですよ。
まとめ
盛り上がりたいイベントにぴったりな、面白い罰ゲームのアイデアをたくさん紹介しました。
さまざまな種類の罰ゲームがあり、道具を使うものから身体を使うものまで様々です。
罰ゲームはパーティや宴会や飲み会などの場で楽しさを倍増させるための素晴らしい余興です。
参加者の年齢や関係に応じて、最適な罰ゲームを選んで、楽しい時間を演出しましょう。
ただし、罰ゲームはあくまでも余興なので、無理やりやらせたり、嫌がる人をからかったりしないように気をつけてくださいね。
楽しい時間を過ごすためには、皆が笑顔になれる罰ゲームが一番ですからね。